平成三十年度 部員コメント


 男子主将 宮坂 大成

 2年前、リーグ戦で二部降格の悔しさを味わいました。三回生になり男子主将として一部昇格を目標に新たな気持ちで臨んだ昨年のリーグ戦は平均的中136中で二部リーグを全勝で優勝するも、入替戦では一本差で惜敗、2年前に引き続き2度も悔しい思いをしました。
 4回生、学生弓道最後の年になりこの一年間は昨年度までの悔しさを忘れず、何としても一部昇格を果たすという思いで練習をしてきました。しかし前期では関西選手権全チーム初戦敗退、全国選抜予選落ちという結果に終わりました。私個人としてもレギュラーとして十分な働きが出来ず、また、主将として何ができるかどうすれば結果が出るか悩む日々が続きました。
 後期では目標である一部昇格に向け改めてメンバーの意識を統一するため、自分達の課題や目指す姿を話し合いました。それらの成果は少しずつ実り始めました。練習通りの的中を試合で出せるようになり、自分達のレベルが上がっている事を実感しました。このことから的中、射技共に自信を持ってリーグ戦に臨むことができました。そして、2部リーグでは全勝優勝、入替戦では131中で勝利し2年ぶりに一部リーグ昇格を果たす事ができました。この一部昇格により、王座制覇へのスタートラインに改めて立つ事ができました。日本一になると言うことは、今まで以上に自分達を律し努力しないと成し得ないと思います。後輩達には今よりもっと強く、良いチームとなって目標達成に向け頑張ってもらいたいです。
 そして、この4年間を振り返って一番感じたのは同期の大切さです。的中面、指導面、運営面様々な場面で自分を支えてくれました。本当にありがとう。また、同期以外にも監督、コーチをはじめOB・OGの方々など沢山の人に支えられこの4年間はとても良い経験をさせてもらいました。


 女子主将 長川 佳奈子

 今年度女子は、1部リーグ全勝優勝をし、王座ベスト4という結果を残すことが出来ました。昨年のリベンジをするために、何が足りなかったのかを考え、試行錯誤しながらチーム作りを行いました。前期は思うような結果が出ず、苦しい期間でしたが、全員が最後まで諦めることなく目標に向かい続けることができたので、このような結果になったのだと思います。
 最後になりますが、ここまで私たちを支えてくださったOB、OGの皆様に心から感謝申し上げます。私たちは、この結果に満足することなく、さらに上を目指して、日々精進していきます。
 今後とも、よろしくお願い致します。


 幹部補佐岩本 真奈

 王座、東西という舞台を経験して、自分の課題が見つかりました。あと1年という大学弓道生活、1試合1試合大切にし、自分の課題に真摯に向き合っていこうと思っています。今後も関大弓道部のご声援よろしくお願い致します。


 一回生 鈴木 江梨香

 9月9.16.23日、10月14日に4つの各大学にて行われたリーグ戦で、優勝を手にし、第42回全日本学生弓道女子王座決定戦への出場権を獲得しました。関西大学からは金井さん、岩本さん、大前さん、吉仲さん、高平、鈴木が出場し、ベスト4という結果となりました。また、女子個人的中率・十傑において上位5名に入ることができ、第42回女子東西学生弓道選抜対抗試合に岩本さんと参加させていただき、西軍の準優勝となりました。
 初めてのリーグ戦では大前を引かせていただき、自分にとって今までとは異なる緊張感の中での試合でした。心の弱さから抜いていた矢があったことが大きな反省点となりましたが、その反省を活かして最後まで引くことができたと思います。優勝が決まった時には、数多くの祝福の言葉や今後の試合への応援をいただき、喜びと王座の舞台で選手として活躍したいという思いを自分の中に強く感じました。
 リーグ戦の期間が終わると、11月25.26日に伊勢神宮弓道場にて行われる王座に向けて、王座制覇という目標を改めて設定し、反省の中に挙げられた課題とご指導していただいたことをもとに練習をしていました。メンバー練習では上手くいかず的中が下がってしまうこともありましたが、チームで目標を確認し合い、支え合うことで前向きに明るく取り組めたと思います。残念ながら目標は達成出来ませんでしたが、他大学と比較することで、今後何を課題に練習していくかを改めて考えることができ、今後の自分にとって必要なことを学ぶ貴重な経験となりました。東西対抗戦では普段は経験出来ないような環境の中で、とても楽しく引くことが出来ました。
 どの試合も応援してくださった方々の存在が大きく、自分自身もメンバーを応援し、多くの人に支えられていることを実感しました。この結果は選手の力だけで得たものではなかったと思います。今まで指導してくださった監督、コーチを始め応援してくださった皆様に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 4月に関西大学に入学し、高校で弓道部に所属していたため大学でも弓道を続けたいという思いから体育会弓道部への入部を決めました。
 入部当初は弓道に約一ヶ月程触れておらず、上手くいかないこともありましたが、メンバーに入り試合でチームに貢献するということを目標に、練習を重ねてきました。試合に出させていただけるようになり、学ぶことが多くなるにつれて、目標達成に近づくことができていたと思います。インカレでは結果を残すことは出来ませんでしたが、練習でしてきたことを出し切ることができ良かったです。
 今回感じた王座での悔しさを忘れず、この一年で学んだことを踏まえ、今後も技術の向上と心を強く鍛えるため日々の練習に励んで参ります。応援の程宜しくお願い致します。