男子主将 津田 純平

 昨年度男子インカレは予選を15中で通過し、本選に出場しました。昨年度は予選後に3週間の期間が空いたので練習することができましたが、その期間で勝てるチームに仕上げることは出来ずに敗れてしまいました。
1番最後の試合が私の7年間の学生弓道の試合の中で呆気なく終了しました。相手はオンライン上で繋がっていて、対戦中の進行も見れないまま、パソコンから放送される結果発表の17中対18中という音声を聞いて負けを知り、通信を切って終わりました。負けたことには普段と変わりなかったですが、試合が終わった後のあの妙な空気感は今でも思い出すと気持ちが悪いです。
 今回のインカレで私が個人的に強く思ったことは最後まで試合にで続けてくれた同期、支えてくれた同期に対する感謝です。コロナウイルスの影響で練習が出来なくても、数時間仕事だけをしてくれたメンバー外の者、道場にずっといてベストな状態を保つ為に調整し続けたメンバーがいました。コロナ禍において出来る事を探して実行するという事を最後までやってくれました。
  学生弓道を全て終えて思うのは感謝です。ずっと好きなように部活動をやらしてくれた家族に対して、4年間熱心なご指導を下さった監督、コーチ、いつも熱い応援を送って下さるOBOGの方々、4年間一緒に過ごした同期と部員、試合を主催して下さる方、沢山の人の支えがあって学生弓道を終えることができました。ありがとうございました。

女子主将 森田 華帆

 今年度の試合結果を振り返ると、悔しさの残るものとなりました。選出試合での優勝を逃し、地区推薦弓道大会の出場を逃しました。全日本学生弓道選手権大会でリベンジを果たすために再スタートを切るも、日本一に一歩届かない準優勝という結果になりました。
 感染対策を行いながらの練習やリモートでの試合形式など、例年と異なることが多く対応に悩まされました。選出試合では、相手が目の前にいないことが悪く働き、敗れてしまいましたが、自分たちの力を出し切れる良い雰囲気を作ることが大切だと学びました。この学びをもとに、インカレに向けた練習では様々な取り組みをしました。思うように数字が出ない、厳しいことを言われるなど苦しんだ時期もありましたが、一人一人が成長し、チームとしても強くなったと思います。メンバー以外の人は直接応援の声を届けることが難しくなりましたが、たくさんのアイディアを出し、最後まで一緒に戦ってくれました。このようにみんなで戦ってきたからこそ、決勝戦は大変悔しかったですし、優勝させてあげたかったです。
 この悔しさを胸に、現役生たちは前に進んでいます。より一層活躍できるよう精進してまいりますので、引き続き応援の程よろしくお願いします。

三回生 角 朋香

 地区推薦大学弓道大会、全日本学生弓道選手権大会を振り返ると、やっぱり悔しい。の一言です。地区推薦は関西で2位、インカレも2位。関大弓道部の名を全国に轟かせたいと思っているからこそ、監督が仰っていた「優勝しないと名前は残らない」という言葉がとても印象に残っています。
 今年はコロナウイルスの影響で思うような練習が出来ず苦しいシーズンでした。そんな状況でも明るい雰囲気を作ろうとお互いが今まで以上にコミュニケーションを取ってきました。だからこそ喜びは今までの何倍も強く感じられましたし、本当にいいチームでした。
 また運営代となった今年は、2回生の時に感じていたのとはまた違うプレッシャーを感じました。監督に「角と髙平は自分でなんとかしてな、代わりおらんから」と言われたときは遂に自分もそう言われるところまで来たのかと嬉しくなりましたが、その期待に応えようと必死でした。それでも試合で自分の力を発揮しきれないことのほうが多く、力不足を痛感しました。弱気になりそうな時もありましたが、本当に沢山の人に応援され支えてもらって頑張り切ることができました。
 最後にコロナ禍でも試合をさせてもらえたこと、選手として出させてもらえたこと本当に感謝しています。来年度こそは関大弓道部が掲げる日本一という目標を必ず達成します。

三回生 髙平 愛花

 コロナ禍で大変な年でありながら多方面の方々から援助をしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
緊急事態宣言の間、試合が開催できるかも不透明で次々と試合が中止になっていく中、ただひたすらに不安な日々が続いていました。ですが、次ある試合のために今自分にできる事を精一杯やり抜こうと思い、練習していました。
 辛くなったら4回生の方の事を思い浮かべ、力になれるようにとまた頑張る日々でした。
地区推薦弓道大会では王座代替試合の切符を獲得することが出来ず、自分が抜いてしまった事への不甲斐なさを強く感じました。思い出したくないです。
そこから全日本学生選手権大会までがあっという間で、その間に辛い事や楽しかった事がぎっしり詰め込まれており、チーム全体で一人一人がグンっと成長した期間だったと感じています。
 今までの先輩の想いを受け継ぎ、来年度は必ず全国で優勝します。

一回生 植木 鈴華

 去年1年は思うように練習や試合ができない中、私は1回生ながらとても良い経験をさせていただきました。地区推薦大学弓道大会選出試合では初戦の大阪経済大学に負けて、王座に出場することは出来ませんでした。しかしこの初戦はチームでは負けてしまいましたが、私個人としては20射19中を試合で出せたのでとても自信がついた戦いでした。今後も活躍していくための第一歩が踏み出せた気がしました。
 全日本学生弓道選手権大会では初戦から熱戦で競射にもつれ込みました。チームの雰囲気もよく強気で試合に挑み、この競射を詰きることができたので勢いに乗って決勝まで進めることが出来たと思います。決勝の相手は大阪経済大学、絶対勝ちたいと思って弓を引きましたが結果は敗北で準優勝でした。十分いい成績と言ってしまえばそれで終わりなのですがやはり優勝を目指していたので悔しかったです。この悔しさをバネにしっかり練習を積み重ね、今年は優勝を掴み取りたいです。