男子主将 足立 拓馬
昨年度男子は、大阪府学生弓道選手権大会優勝、関西学生弓道選手権大会ベスト4、全国大学弓道選抜大会予選敗退、全日本学生弓道選手権大会予選敗退、一部リーグ2勝2敗、順位決定戦・入れ替え戦後4位という結果でした。
昨年は、コロナ禍が続き、制限がある中で、試合、練習を行いました。しかし、徐々に少しずつ緩和されていき、コロナ前の関大弓道部の姿を少しずつ取り戻せた1年であったかと思います。今まででは考えられなかった夏合宿、東京遠征など多くの方々のおかげで、安心して部員は練習に励むことができました。
日々、今までのコロナ前の活気が戻ってきてると実感し、部員同士のコミュニケーションも増えていき嬉しかったです。
男子の試合結果については、悔しい結果ばかりでした。関選では惜しくも3位決定戦で負け4位に、そこで悔しい思いをし全国選抜ではその悔しさを晴らそうともがいていましたが、予選敗退。次にあったインカレでも予選敗退。主将として本当に辛く本当に悔しかったのを覚えています。
部員で、悔しい思いをシーズン最後で絶対に王座に行くんだと気持ちを切り替え全員で全力で練習してきました。しかし、リーグ戦は、2勝2敗、順位決定戦・入れ替え戦後4位。
結果としては、不満、悔しさが残りましたが、私自身そしてメンバーの皆がやり切るということにこだわり昨年を終えたと思います。
何度も書いていますが、昨年部員は悔しい思いを沢山しています。
しかし、一緒に戦った後輩たちが、この気持ちを糧に上を目指し日本一を掴むべく日々邁進しております。
今後とも、ご支援、ご鞭撻の程どうぞよろしくお願い申し上げます。
女子主将 奥野 早紀
昨年度は、新人戦32年ぶり優勝、全国選抜大会準優勝、リーグ戦男子4位、女子3位という結果を収めました。
OBOGの方々や保護者の方々のおかげでこのような結果を収めることができました。日頃から温かいご声援とご支援をいただき、ありがとうございました。
昨年は、コロナ禍が収束していませんでしたが、対面での試合が多く行われるようになったり、夏合宿を行うことができたりと、少しづつコロナ禍以前の様子を取り戻すことができました。今まで当たり前に活動できていたことのありがたさと、当たり前に活動できるよろこびを強く感じました。
また、制限が無くなったことで部員同士の接点も増え、よりお互いに切磋琢磨しながら成長することができました。今までは試合の応援等も画面越しでしたが全員が道場に来て応援できるようになったことで、今までより全員で戦い勝ちに向かうことができたと感じています。
私たちは日本一になることを目標に日々練習を重ねてまいりましたが、後一歩のところで掴み取ることができませんでした。日本一になることの難しさと壁の高さを今まで以上に痛感しましたが、この経験は必ず来年以降、後輩たちが日本一を目指すにあたっての糧になると思っています。
まだまだ高みを目指し、今後も関大弓道部は進み続けます。
今後ともご支援、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
昨年度男子は、大阪府学生弓道選手権大会優勝、関西学生弓道選手権大会ベスト4、全国大学弓道選抜大会予選敗退、全日本学生弓道選手権大会予選敗退、一部リーグ2勝2敗、順位決定戦・入れ替え戦後4位という結果でした。
昨年は、コロナ禍が続き、制限がある中で、試合、練習を行いました。しかし、徐々に少しずつ緩和されていき、コロナ前の関大弓道部の姿を少しずつ取り戻せた1年であったかと思います。今まででは考えられなかった夏合宿、東京遠征など多くの方々のおかげで、安心して部員は練習に励むことができました。
日々、今までのコロナ前の活気が戻ってきてると実感し、部員同士のコミュニケーションも増えていき嬉しかったです。
男子の試合結果については、悔しい結果ばかりでした。関選では惜しくも3位決定戦で負け4位に、そこで悔しい思いをし全国選抜ではその悔しさを晴らそうともがいていましたが、予選敗退。次にあったインカレでも予選敗退。主将として本当に辛く本当に悔しかったのを覚えています。
部員で、悔しい思いをシーズン最後で絶対に王座に行くんだと気持ちを切り替え全員で全力で練習してきました。しかし、リーグ戦は、2勝2敗、順位決定戦・入れ替え戦後4位。
結果としては、不満、悔しさが残りましたが、私自身そしてメンバーの皆がやり切るということにこだわり昨年を終えたと思います。
何度も書いていますが、昨年部員は悔しい思いを沢山しています。
しかし、一緒に戦った後輩たちが、この気持ちを糧に上を目指し日本一を掴むべく日々邁進しております。
今後とも、ご支援、ご鞭撻の程どうぞよろしくお願い申し上げます。
女子主将 奥野 早紀
昨年度は、新人戦32年ぶり優勝、全国選抜大会準優勝、リーグ戦男子4位、女子3位という結果を収めました。
OBOGの方々や保護者の方々のおかげでこのような結果を収めることができました。日頃から温かいご声援とご支援をいただき、ありがとうございました。
昨年は、コロナ禍が収束していませんでしたが、対面での試合が多く行われるようになったり、夏合宿を行うことができたりと、少しづつコロナ禍以前の様子を取り戻すことができました。今まで当たり前に活動できていたことのありがたさと、当たり前に活動できるよろこびを強く感じました。
また、制限が無くなったことで部員同士の接点も増え、よりお互いに切磋琢磨しながら成長することができました。今までは試合の応援等も画面越しでしたが全員が道場に来て応援できるようになったことで、今までより全員で戦い勝ちに向かうことができたと感じています。
私たちは日本一になることを目標に日々練習を重ねてまいりましたが、後一歩のところで掴み取ることができませんでした。日本一になることの難しさと壁の高さを今まで以上に痛感しましたが、この経験は必ず来年以降、後輩たちが日本一を目指すにあたっての糧になると思っています。
まだまだ高みを目指し、今後も関大弓道部は進み続けます。
今後ともご支援、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。